花期 5～6月 ラークスパーについて ラークスパーは、南ヨーロッパと地中海地方原産のキンポウゲ科ヒエンソウ属の秋まき一年草です。 チドリソウ（千鳥草）あるいはヒエンソウ（飛燕草）とも呼ばれるますが、チドリソウという呼び方は、花の姿が千鳥が飛んでいるような姿をしているからだと言われています。 デルフィニウム に似ていますが、昔は同じ属に分類されていました。 もっとも
ラークスパー 花 特徴-ラークスパー の色や形別の花言葉・誕生花 そのため、デルフィニウムの方が大型になり、背丈が高くなります。 ラークスパーは千鳥草の名のごとく、茎からさらに少し花茎が伸び、花が浮いた感じがします。 対してデルフィニウムは茎にくっついて咲く印象があります。 スポンサードリンク ラークスパーの別名 ヒエンソウ（飛燕草） チドリソウ（千鳥草） コンソリダ 以下はデルフィニウムの別名 ラークスパー（チドリソウ）だと思います。 チドリソウの名前でも流通していると思いますが、 手持ちの園芸の本とハーブの本ではラークスパーです。 和名のヒエンソウはあまり使われていませんね。 撮影場所：三重県中部・ハーブガーデン 撮影日：17．6．13 キンポウゲ科 ヒエンソ
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ラクスパーは、濃い紫・紫・ピンク・白などの品種が出回っています。 もともとは、デルフィニウムの仲間だった デルフィニウムもラクスパーも、かつては同じデルフィニウム属に分類されていました。 デルフィニウムの多くは宿根草、ラクスパーは一年草であることから、現在は別属に分類し直されています。 スポンサードリンク 比べてみます。 まずデルフィニウム、先ほどの図をラークスパー 『アールグレイ』 不思議色！ 花色の鮮やかさ、繊細さはすばらしい！ 学 名Consolida ajacis =Delphinium ambigua 科属名キンポウゲ科ヒエンソウ属 分 類耐寒性1年草 草 丈80～100cm 耐寒性強 耐暑性弱 日 照日向
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